名刺管理の乗り換え手順
失敗しない移行の進め方
Sansan・Eight・Google連絡先・Outlook——今使っている名刺データは、CSVやvCardで書き出して新しいサービスへ引き継げます。この記事では、乗り換えの基本5ステップと、サービス別の書き出し方法、文字化け・重複を防ぐコツをまとめました。
この記事の内容
- 乗り換え前に確認すること
- 移行の基本5ステップ
- サービス別・データの書き出し方法
- 失敗しないための注意点
- よくある質問
乗り換え前に確認すること
乗り換えでいちばん大切なのは、現行サービスから名刺データを書き出せるかです。多くのサービスはCSVやvCard(.vcf)でのエクスポートに対応していますが、書き出しの可否や範囲はプラン・仕様によって異なります。まずは現在お使いのサービスで、名刺・連絡先の一覧をCSV等で出力できるかを確認しましょう。書き出せれば、移行の準備は半分終わったようなものです。
移行の基本5ステップ
現行データを書き出す
利用中サービスの管理画面から、名刺・連絡先をCSVまたはvCardで書き出します(手順は各サービスの公式ヘルプを参照)。
項目を整える
氏名・会社・役職・電話・メール・住所などの列を確認。文字コードはUTF-8にし、明らかな重複や不要行を整理します。
Nexcaに取り込む
「一括取込」からCSV/vCardをアップロード。列マッピングとプレビューで各項目の対応を確認して取り込みます。
読み取り・名寄せを確認する
取り込んだデータや、追加で撮影した名刺のAI読み取り結果を確認。同じ会社は自動で名寄せされ、要確認の項目だけ仕上げます。
本運用に切り替える
検索・タグ・チーム共有を設定し、日常利用を移行。旧サービスの解約は、移行完了を確認してから行いましょう。
サービス別・データの書き出し方法
いずれも「一覧をCSV/vCardで書き出す」という考え方は共通です。具体的な操作やメニュー名は各社の仕様・プランで変わるため、最新の公式ヘルプもあわせてご確認ください。
Sansan
管理者向けの機能として、名刺・人脈データのエクスポート(CSV)に対応しています。出力できる範囲や権限はご契約内容により異なるため、管理者権限で公式手順に沿って書き出してください。
Eight
データの書き出しは、プランや提供機能により対応が異なります(有料機能やデータダウンロードでの提供など)。ご利用のEightで名刺データをCSV等で取得できるか、公式ヘルプで確認のうえエクスポートしてください。
Google連絡先
Google連絡先(contacts.google.com)→「エクスポート」から、Google CSV / Outlook CSV / vCard 形式で書き出せます。NexcaはCSV・vCardのいずれも取り込めます。
Outlook / Microsoft 365
Outlookの「People(連絡先)」からCSVでエクスポートできます。書き出したCSVをそのまま列マッピングで取り込めます。
失敗しないための注意点
- 文字化け対策: CSVの文字コードはUTF-8を選択。Excelで開いて保存し直すと文字コードが変わることがあるため注意します。
- 重複対策: 取り込み前に明らかな重複を整理。Nexca側でも同一会社の名寄せに対応します。
- 項目ズレ対策: 取り込み時の列マッピングで、氏名・会社・電話・メールなどの対応を1つずつ確認。プレビューで結果を見てから確定します。
- 解約は最後に: 新環境で検索・共有まで問題なく使えることを確認してから、旧サービスを解約します。
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